【短波】4Mhz帯の北朝鮮波

 今日も短波の話題、4MHz周辺の北朝鮮の電波の話題を。

 4MHz帯の北朝鮮波は、ジャミングが出たり朝鮮中央放送が出たりと騒がしいのですが、今日は3970kHzにジャミングみたいな単音が出ている裏で、歪んだ音質の朝鮮中央放送が聞こえているのを確認しました。いつも見ている短波の話題が出ているブログでは、3973kHzに音質の悪い朝鮮中央放送が出ているとありますが、筆者が確認したのは3970kHzです(PL-310で確認)。とてもじゃないですが、正規の放送ではなさそうなのは例のブログと同じです。

 2011年頃、3950~4000kHz間の周波数で平壌放送がスーパージャミングの裏で聞こえているのを確認しています。短波の周波数検索サイト(という名のAoki Listをデータベース化しただけのサイト)では、3968kHzに平壌放送の記載がありますので、それかもしれません。けどジャミングが聞こえていたから違うかも。

 4MHz帯のジャミングは、3912,3985kHzに出ています。範囲を広げれば、3480,4450,4557kHzも出ています(3480kHzは別系統、3480,4450kHzは2波出ている)。
 3480kHzと4450kHzのピーポー言っているほうのを除く所謂スーパージャミングは同じ系統と思われます。スーパージャミングは球場(Kujang)送信所から出ています。というのも、朝鮮の声の球場送信所から出ている電波に、スーパージャミングが混線しているのを確認できるからです。江界(Kanggye)送信所から出ている朝鮮の声(6070kHz)には絶対にジャミングは混線しません。

 ずっと3970kHzを聞いていると、具合が悪くなりそうです。そんな感じの放送です。PL-310の特徴として、過変調するするレベルの信号が出ていると、違う周波数にお化けが出ます。それを除けば、ICF-SW7600GRと引けを取らないクォリティの受信機だと思います。