遠距離受信のアンテナレベル(2018年01月版)

 遠距離受信局(盛岡局・花輪中継局)のアンテナレベル測定結果です。

 アンテナレベルはTOSHIBA REGZA 19R1での測定結果です。今回は2017年12月分です。

 受信環境ですが、先月と変更はありません。
 受信状態ですが、例年通り冬場のレベル変動が現れ始めました。
 盛岡局は冬場にレベル上昇が見られますが、今シーズンも同様の傾向が見られました。
 花輪中継局は逆に冬場のレベル低下が見られるようになりました。ワンセグのBERもかなり悪化して、29ch(AKT)、31ch(AAB)はワンセグすら復調しない時もありました。

 各チャンネルの平均値は以下の通りです。括弧は前月比です。

チャンネルと送信所名
13ch:Eテレ盛岡局,16ch:IBC盛岡局,27ch:ABS花輪中継局,29ch:AKT花輪中継局,31ch:AAB花輪中継局

アンテナレベル
13ch:42.1(-1.0)
16ch:32.0(+0.1)
27ch:26.5(-2.4)
29ch:18.1(-2.1)
31ch:15.1(-1.3)

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