17:54-18:00のNHK(東北と北海道の違い)

 本日、室蘭局が受信できる八戸市の某所でNHK総合函館(29ch)を受信していました。
 そこで、小さい事に気が付きました。

 NHKの17時台は「ゆうどき」ですが、17:54からローカルパートがあります。
 東北管内のNHKは、仙台放送局から東北地方の天気情報を放送します。このパートでは顔出しがなく、天気情報の静止画にナレーションが付きます。そして、17:57に放送センターの「ゆうどき」に戻ります。

 一方北海道のNHKは、札幌放送局からの顔出しがあり(今日は気象予報士と佐藤龍文アナウンサーの2人)、18:00までローカルパートになります。
 全道向けの場合は、原則青森県津軽、下北の気象情報も流します。函館放送局送出の気象情報も同じく出します。

 ここまでが今日の発見。
 昨年も記事にしましたが、函館放送局が出す速報テロップは、北海道の情報と青森県津軽、下北の情報も流します。地震情報で震度2以下の場合も同様です。
 釧路放送局の場合は、北海道のみの情報です。

 今日の受信レベルは、29chで17、31chで22でした。33chは7でワンセグ受信不可でした。

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