2018年5月分の遠距離受信局(盛岡局・花輪中継局)のアンテナレベル測定結果です。
アンテナレベルはTOSHIBA REGZA 19R1での測定結果です。
受信環境ですが、先月と変更はありません。
受信状態ですが、昨年の同時期よりも比較的安定したレベルで推移しました。
盛岡局ですが、夏場にかけて全体的にレベルが落ちてきましたが、13ch(Eテレ)は期間を通してほぼフルセグ復調を確認しました。
花輪中継局は、先月よりもレベルの上昇が見られました。特に周波数が高い31ch(AAB)に関しては、先月に引き続き大幅にレベルの上昇が確認できました。
各チャンネルの平均値は以下の通りです。括弧は前月比です。
チャンネルと送信所名
13ch:Eテレ盛岡局,16ch:IBC盛岡局,27ch:ABS花輪中継局,29ch:AKT花輪中継局,31ch:AAB花輪中継局
アンテナレベル
13ch:37.9(-2.1)
16ch:28.1(-3.5)
27ch:27.1(+0.2)
29ch:22.3(+0.9)
31ch:19.1(+3.2)