2018年6月分の遠距離受信局(盛岡局・花輪中継局)のアンテナレベル測定結果です。
アンテナレベルはTOSHIBA REGZA 19R1での測定結果です。
受信環境ですが、先月と変更はありません。
受信状態ですが、受信状態が不安定な日もありましたが、比較的安定して経過しました。
盛岡局ですが、夏場に見られるレベル低下が16ch(IBC)で顕著に見られました。
花輪中継局は、先月同様レベルの上昇が見られました。しかし31ch(AAB)に関しては、先月よりもレベルが低下しました。
なお06/05は、花輪中継局の民放がフルセグ復調を確認しています。
各チャンネルの平均値は以下の通りです。括弧は前月比です。
チャンネルと送信所名
13ch:Eテレ盛岡局,16ch:IBC盛岡局,27ch:ABS花輪中継局,29ch:AKT花輪中継局,31ch:AAB花輪中継局
アンテナレベル
13ch:37.6(-0.3)
16ch:26.8(-2.3)
27ch:29.8(+2.7)
29ch:23.2(+0.9)
31ch:18.8(-0.3)