ブースターについて

 先日、マスプロから共同受信用のブースターが発表されました。このブースターは、UHF、BS/CSだけでなく、FMの増幅も対応している点が良い意味で気になります。

 八戸市ではデジタル化以降、遠距離受信するとなるとFMかAM(当たり前ですが)と選択肢が限られてしまいました。実際のところでは、鮫地区で室蘭局の電波が常時受信できています(C/N 3~4)が、それもほんの一部地区だけです。
アンテナメーカー各社は、地デジ用のブースターを発表・発売していきましたが、VHFアンテナが販売終了になると同時にブースターもFMも増幅するタイプが販売終了になりました。幸い筆者である私は、ギリギリのタイミングでDXアンテナ製のBM41L1を入手して現役で使っております。

 FMを受信する世帯は、地デジ化以降減っているのが目に見えます。しかし災害時にはやはり「受信できるか」「受信できない」の2択であるデジタル放送ではどうしても「受信状態が悪くても受信はできている」というアナログ放送のほうがメリットがあると思います。だからFM放送は終了する予定がないのでしょう。

 そして、今回共同受信用ブースターにFM増幅機能が追加されたことにより、家庭用の一般受信用ブースターにもFM増幅機能がある商品が発売されてほしいものです。