思い出の品~八戸地区用ブースター~

今回の記事は、アナログ時代にお世話になったブースター、日本アンテナ製N-35DWR5です。

このブースターは、アナログ時代の八戸地域用のブースターです。文字が薄くなって読みにくいですがスペックを。

周波数帯域:VHF(1ch~12ch),UHF1(13ch~27ch,37ch~62ch),UHF2(31ch~33ch)
利得(dB):VHF(22~26),UHF1(29~35),UHF2(15~20)*1
定格出力(dBuV):VHF(95),UHF(100)
電源(V/mA):DC15/90
*1 VHFとUHF2には利得調節ボリュームあり。さらにUHF2には-10dB切替スイッチあり。

以上の通りです。
 アナログ時代、通常のブースターを使用している場合、ABAが開局してから、隣接チャンネルの29ch(mit)にABAのお化けが出る地域もありました。そのような場合に使われてたそうです。筆者の自宅では、お化けが出るほどではありませんでしたが、このブースターを使用していました。
 しかしこのブースターもデジタル化と共にさよならです。それはデジタルの八戸波を直に受信できないからでした。UHF1から八戸波を受信すると、若干ですが二戸波よりもレベルが低くなる現象が起こるからです。筆者の自宅では、2014年3月まで使用していました。それ以降は大事に保管しています。
 今回、このブースターの写真を撮りましたので、リンクを貼ります。なお、ファイルサイズが大きいためご注意ください。