岩手県沿岸北部、久慈地域の基幹局である久慈中継局を訪問してきました。
久慈デジタル中継局は、アナログ時代とは異なる場所に置局されました。アナログ時代はほとんどの地域が南方面にアンテナを向けていたのに対し、デジタル時代では、北~北東方面にアンテナを向けなくてはいけない状態になりました。
よって、久慈市内の屋根を見ると、比較的新しいアンテナが目につきます。
久慈デジタル中継局は、中心部から見て北東の陸中夏井駅付近に置局されました。
以下に送信所データを掲載します。
| 送信所の名称 | 久慈中継局 |
| 送信出力 | 3W |
| ERP | Eテレ:12.5W、Eテレ以外:12W |
| 放送エリア | 岩手県久慈市の一部 |
| 受信世帯 | 約7800世帯 |
| 送信アンテナ | 4D3段4面(60°,150°,240°,330°) |
| 受信元 | 二戸局を3.0GPにて放送波受信。 |
| 備考 | アナログ局と場所が異なる。 |
久慈中継局ですが、3Wとそこまで大出力な中継局ではないため、久慈市の一部地域では久慈大川目中継局や野田中継局の電波を受信している世帯があります。とはいっても、代替になる中継局の出力も低いのですが…
三陸特有の海岸地形のため、隣の家と受信している中継局が異なるということもよくあります。久慈地域はその傾向が顕著に表れています。
以下は画像になります。









